Case Study

導入事例

株式会社ジオコード

導入いただいているサービス・製品

INNOVERA

社名ジオコード(GEOCODE)は、英語の【geocode】(住所情報を地理座標で変換した際の緯度・経度)に由来しています。つまりジオコードとは、私たちの場所と言えます。この「私たちの場所を、最高の場所にしていこう」という思いを込めています。
ジオコードは、SEO対策・Web広告・Web制作等のWebマーケティング事業と、営業支援ツール等を活用したクラウドセールステック事業を展開し、Web上の集客から受注までを一社完結で支援するサービスを提供しています。

貴社の業務内容についてお聞かせください。 

Webマーケティング事業とクラウドセールステック事業が主な事業になります。

それぞれ以下に簡単にまとめます。

・Webマーケティング事業

SEO対策、Web制作、コンテンツマーケティングなど、サイトの状況・状態に合わせて、自然検索を向上させ成約に結びつける対策全般のサービスを提供します。

・クラウドセールステック事業

自社開発のクラウドサービスの販売、運用を行っています。  現在はネクストSFA、ネクストICカードの2サービスを展開中です。

今回導入をご担当された方の部署と役割をお聞かせください。

管理部 情報システム課 課長 後藤(契約および導入初期を担当)、管理部 情報システム課 主任 深津(後藤から引継ぎ、導入最終フェーズを担当)です。

情報システム課は社内のネットワーク、セキュリティ、インフラ整備を担当し、あわせてシステムの導入検討および業務改善を実施しております。

INNOVERA PBXを導入されたきっかけ

INNOVERAをご検討されたのはいつから(実導入よりどれくらい前)ですか?

私が把握している範囲では、昨年(2022年)の12月ごろには検討がスタートしていたようです。

今回のINNOVERAの導入背景と導入前の課題をお聞かせください。

現在利用中のビジホンの老朽化のためそれに代わるものを探しており、またテレワークの導入によって社外であっても受電できる状態が求められるようになりました。

導入前はテレワークの社員に対し内線をかける術がなく、チャットやWeb会議など選択肢が限られ不便しておりました。

INNOVERA PBXを導入してからの変化

INNOVERA PBX導入によって、どのような点が解決されましたか?

(まだすべての移行が完了していないので限定的ですが、)出社している社員とテレワークの社員間のコミュニケーションの選択肢が増えたことで、業務がより円滑に進めやすくなりました。

(今後、代表番号を含めたすべての番号の移行が完了した場合)適切な部署、社員に対して外線が届くようになることで、外線の受電および取次の負担が減り、業務に集中しやすい環境づくりができることを期待しています。

導入時に苦労したことがあれば教えてください。

自社都合ですが、導入途中で担当引継ぎをしたため、短期間で機能理解や導入に向けての調整を行った点は苦労しました。

ですが、機能の説明やその他サポートをご担当者様に毎回丁寧にかつ迅速にしていただいておりましたので、とても助けていただきました。

導入して分かったこと、想定していなかった便利な機能や効果などお聞かせください。

電話履歴分析の機能は、実際に使い始めてみて検索のバリエーションが豊富でグラフも見やすく便利な機能と感じております。

導入初期の現在はINNOVERAの浸透具合を確認するために重宝しておりますし、今後も使用率などを確認する際に活用させていただく機会が多くなりそうです。

今後、INNOVERAで実現したいこと、希望される機能をお聞かせください。

まだ自社の代表番号を含む一部番号の移行が完了しておりませんので、まずは自社内のINNOVERAの浸透を進めていき、なるべく早い時期にすべての番号移行を完了させたいと思っております。

上記のあとになりますが、外線受電時に自動応答を導入し、よりピンポイントに対応可能な担当者に直接つながるように設定したいと考えています。

本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

(この記事は2023年4月取材時のものです。)

株式会社ジオコード

事業内容
Webマーケティング事業/クラウドセールステック事業
創立年
2005年2月
社員数
117
URL
https://www.geo-code.co.jp/

導入いただいているサービス・製品

INNOVERA
導入事例へ戻る

Contact