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プロディライト、トビラシステムズ、長塚電話工業所、3社協業でYealink社製 IP Phoneを活用した電話のDXを支援

電話のDXを推進する株式会社プロディライト(大阪市中央区:代表取締役社長 小南 秀光、証券コード:5580、以下プロディライト)は2024年4月16日、トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 明田 篤、証券コード:4441、以下トビラシステムズ)へYealink社製IP Phoneの供給を開始し、パートナーである株式会社長塚電話工業所(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長塚 将、以下長塚電話工業所)含めた電話のDXを支援する3社協業体制を発表しました。

トビラシステムズは、テクノロジーで社会課題の解決を目指し、特殊詐欺や「グレーゾーン犯罪」撲滅のためのさまざまなサービスを提供しています。その中の一つである「トビラフォン Cloud」は、リモートワークなどの柔軟な働き方に対応できるクラウドPBXであり、スマホやPCでの利用に加え、据え置き型の電話機を利用したいとの声も多く上がっています。

一方で、プロディライトはIP Phoneで世界出荷台数第1位(※1)を誇るYealink社製SIP端末(※2)の正規国内ディストリビューターであり、パートナーである長塚電話工業所とともに、トビラシステムズと協業することで、一体となってこのニーズに応えます。具体的には、「トビラフォン Cloud」ご利用のエンドユーザーに対し、プロディライトがパートナーの長塚電話工業所を通じ、Yealink社製の据え置き型のSIP端末(電話機)を供給します。長塚電話工業所は、エンドユーザーへの「トビラフォン Cloud」向けの設定やサポートを担当します。本協業により、「トビラフォン Cloud」の機能をYealink社製IP Phone「SIP-T43U」「SIP-T46U」「W73P」で利用することできるサービス・サポート体制を整え、電話のDXを支援します。


<トビラシステムズについて>
トビラシステムズはテクノロジーで社会課題の解決を目指し、特殊詐欺や「グレーゾーン犯罪」撲滅のための様々なサービスを提供しています。クラウド型ビジネスフォンサービス「トビラフォン Cloud」は、スマートフォンに専用アプリを入れるだけで、外線・内線・転送・グループ着信・IVR(自動音声応答)など、ビジネスフォンに必要な機能が利⽤できます。
https://tobila.com/

<長塚電話工業所について>
長塚電話工業所は昭和12年に創業した企業です。
シェア20%を誇るコールセンター向け業務用ヘッドセットの製造・販売をはじめ、IP電話機の構築・販売、録音システム構築、AI連携など多角的に業界を牽引しています。
https://nagatsuka.co.jp/

<Yealinkについて>
Yealinkは2001年設立以降、IP通信領域にフォーカスし、高い品質、高い柔軟性、幅広い互換性とスピーディーな専門的技術サポートなどを生かし、グローバルマーケットに於いてIP Phone出荷台数第1位のシェアを確保している世界的IP通信機器メーカーです。
https://www.yealink.com/en

<プロディライトについて>
プロディライトは、Yealink 社製SIP端末の正規国内ディストリビューターです。DX時代にふさわしい音声ソリューション事業を展開し、固定電話・音声通話を切り口に様々な社会の課題を解決する「電話のDX」を推進しています。
https://prodelight.co.jp/

※1:シェア情報の出典はYealink社グローバルWebサイト
※2:SIP(Session Initiation Protocolの略)とはネットワークで音声やデーターなどの通信を行うための通信プロトコルの一種のことで、SIP端末はそれに則り音声通話が行えるIP電話機などの端末を指す

【当社リリースについてのお問い合わせ先】
株式会社プロディライト
担当:清水
アドレス:communication@prodelight.co.jp
電話番号:06-6233-4555
FAX番号:06-6233-4588

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